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熱中症とは…?

ひまわり 体の中に熱がこもって体温が上昇し、水分や塩分が低下することにより体の機能や意識に障害がでるもので、熱射病とか熱けいれんなどを総称した症状をいい、体温上昇、発汗停止とともに虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、症状によっては生命の危険を伴う場合もあります
 日差しが強く、気温や湿度が高くなる夏場は症状の進行も早いので要注意ですが、気温が高くなくても、気象条件によっては熱中症になることがあるため注意が必要です。

ヒートインデックス表(直射日光下の体感温度)  横軸:湿度 縦軸:気温

  40% 45% 50% 55% 60% 65% 70% 75% 80% 85% 90% 95% 100%
40℃ 48 51 55 59 63 67 72 77 83 88 95 101 108
39℃ 46 49 52 55 59 63 67 72 77 82 88 94 100
38℃ 43 46 49 52 55 59 63 67 71 76 81 87 92
37℃ 41 43 46 48 51 55 58 62 66 70 75 80 85
36℃ 39 41 43 46 48 51 54 58 61 65 69 74 78
35℃ 37 39 41 43 45 48 50 53 57 60 64 68 72
34℃ 35 37 38 40 42 44 47 49 52 55 58 62 66
33℃ 34 35 36 38 40 41 43 46 48 51 54 57 60
32℃ 32 33 34 36 37 39 40 42 44 47 49 51 54
31℃ 31 32 33 34 35 36 38 39 41 43 45 47 49
30℃ 30 30 31 32 33 34 35 36 38 39 41 42 44
29℃ 29 29 30 30 31 32 33 34 35 36 37 38 40
28℃ 28 28 28 29 29 30 31 31 32 33 34 35 36
27℃ 27 27 27 28 28 28 29 29 30 30 31 31 32
26℃ 26 26 27 27 27 27 27 27 28 28 28 28 28
25℃ 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 25

 ヒートインデックス(印刷用:163KB)

非常に危険 この環境に長時間さらされると、熱中症、日射病の危険性が極めて高くなります。
危険 日射病、熱けいれん、熱疲労が発生する可能性が高いです。
この環境に長時間さらされたり、身体的な活動を行うと、熱中症が発生する可能性があります。
極度に注意 この環境に長時間さらされたり、身体的な活動を行うと、日射病、熱けいれん、熱疲労が発生する可能性があります。
注意 この環境に長時間さらされたり、身体的な活動を行うと、披露する可能性があります。

参考資料:アメリカNOAA/NWS

 

熱中症の症状について

 

  症 状 主な原因
熱失神 めまいがしたり、失神したりします。 高温や直射日光によって血管が拡張し、血圧低下や脳血流の減少によって生じます。
熱けいれん 暑いなかでの運動や作業中に起こりやすく、脚・腕・腹部等の筋肉に痛みを伴った筋肉のけいれんがおこります。 汗をかくと、水分と一緒に塩分も失われますが、この熱けいれんは血液中の塩分が低くなり過ぎて起こる症状です。
水分だけでなく塩分の補給も大切です。
熱疲労 たくさんの汗をかき、皮膚は青白く、体温は正常かやや高くなります。
めまい、頭痛、吐き気、倦怠感を伴うことが多いようです。
体内の水分や塩分不足、いわゆる脱水症状によるもので、熱射病の前段階ともいわれています。
この段階での対処が重要になります。
熱射病 汗をかいておらず、皮膚は赤く熱っぽく、体温は39℃を超えることが多く、めまい、吐き気、頭痛のほか、意識障害、錯乱、昏睡、全身けいれんなどを伴うこともあります。 水分や塩分の不足から体温調節機能が異常をきたした状態で、そのままでは死に至ることもあります。
身体の冷却処置や救急車の手配など極めて緊急な対応が必要です。

 

  • ヒートインデックスとは主観的な暑さ(体感温度)を示す指標で、℃で表されます。
  • 症状が軽い場合でも、吐き気・嘔吐などで水分補給ができない場合は病院へ。
  • 身体を冷却する場合は、皮膚を直接冷やすより、全身に水をかけたり、濡れタオルを当てたりして扇ぐ方が、気化熱による熱放散を促進させるので効率がよくなります。また、頸部、腋下(脇の下)、鼠径部(大腿部の付け根)などの大きい血管を直接冷やす方法も効果的です。(処置や救急車要請は、あわてず迅速に行うことが重要です)
  • 早く体温を下げ、意識を回復させるかが予後を左右します。

 

熱中症予防の8ヶ条

 

  • 1. 知って防ごう熱中症
  • 2. 暑い時、無理な運動は事故のもと
  • 3. 急な暑さに要注意
  • 4. 失った水と塩分を取り戻そう
  • 5. 体重で知ろう、健康と汗の量
  • 6. 薄着ルックでさわやかに
  • 7. 体調不良は事故のもと
  • 8. あわてるな、されど急ごう救急処置・119番

 

熱中症時の水分補給について

 

 熱中症時に水分を補給する際の留意点(薬剤師より)
(PDF文書:640KB)

冷却処置の図

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